翻訳メモリという概念は、スタンフォード大学言語学部のMartin Kay教授が著した先駆的な論文「The proper place of Men and Machines in Language Translation」において、初めて提唱されました。 翻訳メモリ(TM)とは、原文と対応する翻訳文で構成される「セグメント」を保存する一種のデータベースです。 テキストは、ウェブページのタイトルなど、センテンスや段落、センテンス様の単位で区切ることができます。  Martin Kay教授による初期の研究以降、翻訳メモリの使用は業界全体に普及し、現在では翻訳管理システム、機械翻訳エンジン、CATツールなどに組み込まれています。  その主なメリットは次のとおりです。

市場投入までの時間を短縮する。 翻訳者は、翻訳メモリや予測フィードバックをサポートするCATツールを使用することで、翻訳速度を最大で300%スピードアップできます。

翻訳コストを削減する。 翻訳メモリを活用すれば、以前翻訳したコンテンツを再度翻訳する必要はなくなります。  あいまい一致(完全一致に近づくに従ったスライド制)は再翻訳の必要がなく、セグメントを編集するコストのみとなります。 このため、コストは徐々に抑えられ、最大で50%削減できます。

ブランドイメージとメッセージの一貫性を高める。 翻訳メモリ内のセグメントは、承認済みの用語やブランドの用語とともにコンテンツ全体で再利用されるため、翻訳の一貫性は徐々に高まります。 このため、ブランドアフィニティと顧客満足度が向上します。

他社にはないCloudwordsの翻訳メモリの特長

集中管理型。 Cloudwordsが特許を取得した翻訳メモリ「OneTM」は、当社のSaaSプラットフォームで安全に管理されています。 OneTMはほぼリアルタイムで更新されるため、翻訳者や翻訳サービス業者がコンテンツを翻訳したり、機械翻訳後のポストエディットを行ったりと、さまざまな翻訳プロセスで利用できます。

容量無制限。 Cloudwordsのサブスクリプション制の料金体系では、すべてのお客様が容量無制限で翻訳メモリを保管・使用できます。 コンテンツを翻訳すればするほど翻訳メモリの内容が充実し、投資収益率(ROI)が向上し続けます。

知的財産所有権。 翻訳メモリはお客様の所有物であり、いつでも検索・変更・エクスポートが可能です。

クラウドスケール。 Cloudwordsは、お客様に代わって20億以上のセグメントを保有していますが、資産に換算すると2億5,000万ドル以上の価値があります。 Cloudwordsプラットフォームなら、増大し続ける処理やストレージのニーズに対応できます。

レポート作成機能。 Cloudwordsでは詳細なレポートを作成でき、プロジェクトマネージャーはこのレポートを参照して翻訳メモリの活用度を確認できます。

業界標準。 Cloudwordsは、業界標準のTranslation Memory eXchange(TMX)を利用して、翻訳メモリをインポート/エクスポートします。

翻訳メモリを企業資産として扱うべき理由

翻訳メモリの価値は、コンテンツを翻訳すればするほど増加します。 当社のお客様を例に挙げると、翻訳メモリの価値が1,000万ドルを超える場合もあります。 もし、こうした価値を持つ資産が現在、第三者によって保有されている、会社がその資産を直接利用できない、十分に活用されていないのであれば、最高セキュリティ責任者や最高財務責任者は改善したいと考えるはずです。

Cloudwordsをぜひ体験してください